令和8年度 菊池地区危険物安全協会定例総会が行われました

日時:令和8年5月20日(水)
場所:日台会館

日台会館において、会長の森正晴様をはじめ41名の会員の皆様が御出席のもと、総会が開催されました。

議事では、令和7年度事業結果報告と決算報告、令和8年度事業計画と予算案について提案審議され、承認されました。

また、総会終了後に寄附贈呈式及び意見交換会が行われました。

会長挨拶

菊池地区危険物安全協会 会長 森 正晴

本日は、令和8年度の定例総会にご参加いただき、誠にありがとうございます。
日頃より、危険物安全協会の活動に深いご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、私たちが取り扱う危険物は、現代社会の経済や市民生活を支えるうえで不可欠なエネルギーでありますが、ひとたび事故が発生すれば、甚大な被害をもたらすおそれがあります。昨今の社会情勢の変化や施設の老朽化など、私たちを取り巻くリスクは多様化しております。事故ゼロを維持するためには、会員皆様の一層の研鑽と相互の連携が何よりも重要であります。当会が皆様にとって有意義な情報共有の場となり、安全意識をさらに高める機会となることを願いまして、開会の挨拶とさせていただきます。

顧問挨拶

菊池広域連合消防本部 消防長 藤川哲郎

顧問を務めております、菊池広域連合消防本部消防長の藤川でございます。前任者の退職に伴いまして、本年4月に消防長を拝命いたしました。どうかよろしくお願いします。本日ここに菊池地区危険物安全協会の総会が開催されますことを心よりお慶び申し上げます。会員の皆様におかれましては、日頃より消防行政に対し、深いご理解と多大なるご協力を賜り、この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

近年の社会情勢の変化に伴い、危険物を取り扱う環境も多様化しております。新しい技術や設備が導入される一方で、基本となる自主点検や法令遵守の重要性は、いつの時代も変わりございません。特に日々の細やかな異変に気付き、迅速に対応できる現場の目こそが、事故を未然に防ぐ上で最も重要ではないかと考えております。

消防といたしましても、皆様と最新の知見を共有し、ともに事故ゼロを目指していきたいと考えております。

議案

令和7年度 菊池地区危険物安全協会 事業実績報告

令和7年度 菊池地区危険物安全協会 決算報告

令和8年度 菊池地区危険物安全協会 事業計画(案)

令和8年度 菊池地区危険物安全協会 収支予算(案)

菊池地区の危険物状況(事務局より報告)

危険物施設数の推移(2026年3月時点)
製造所:2施設
貯蔵所:395施設
取扱所:238施設
合計:635施設(全年比 -24施設)

危険物安全協会 会員数(2025年3月末時点)
会員:201事業所
賛助会員:13事業所
合計:214事業所

中東情勢の悪化に伴い、石油関連の製品が大きな影響を受けているところでありますが、指定数量以上の危険物を無許可で貯蔵したり、買いだめして許可を得た量より多く貯蔵するなどした場合、事故が起きた際の影響ははかりしれず、そのため厳しい処分が下されます。

事業所において危険物の運用管理等を行われている皆さまはご理解されていると思いますが、法令順守のうえ対応いただきますようよろしくお願いいたします。

和8年度 菊池地区危険物安全協会寄附贈呈式が行われました

寄附贈呈式

菊池地区危険物安全協会災害防止啓発事業の一環として菊池広域連合消防本部へ物品の寄附贈呈として油吸着材「オイルドライ」10袋が贈られました。

危険物の流出事故は、一度発生すれば火災の危険のみならず、河川への流入による環境汚染など、広範囲にわたる影響を及ぼします。現場における迅速な油回収は、被害拡大防止の要であり、今回寄贈いただいた資材は、消防の活動にとって大変心強く、また極めて実用性の高いものであります。

頂戴いたしました物品は、現場活動において最大限に活用させていただくとともに、より一層、管内の安全確保に邁進することをお約束いたします。

菊池広域連合消防本部 消防長 藤川 哲郎

「ご参加いただきありがとうございました」

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