火災予防について(お知らせ)
年末年始は暖房器具の使用が増え、空気も乾燥しやすく、火災の危険性が高まります。最近、大分市や岩手県大船渡市では、飛び火による大きな火災が発生し、多くの家や林に延焼しました。
火の取り扱いには十分ご注意ください。こんろやストーブの使用中は目を離さず、周囲に燃えやすいものを置かないようにし、使用後は必ず火が消えているか確認しましょう。また、住宅用火災警報器は大掃除のタイミングで作動確認を行い、古くなった電池や警報器は交換してください。
火災に関する情報はホームページやSNS、防災無線、巡回中の消防車でお知らせしています。小さな火でも大きな火災につながる可能性があります。乾燥した時期は特に注意して、安全な年末年始をお過ごしください。
- 住宅防火 いのちを守る 10のポイント
https://www.fdma.go.jp/relocation/html/life/yobou_contents/materials/pdf/16_10points.pdf - 忘れていませんか? 火災から命を守る住宅用火災警報器の点検・交換
https://www.fdma.go.jp/publication/movie/juutaku_bouka/post-4.html - ストーブの安全な取扱いについて
https://www.fdma.go.jp/publication/ugoki/assets/2812_39.pdf - 電気器具等の安全な取扱い
https://www.fdma.go.jp/publication/ugoki/items/rei_0408_33.pdf
